普段仕事で使う我々もよくわからい事が多いビスの種類と用途についてわかりやすく一覧で解説します。
🔩【ビスの主な種類と用途一覧】
| 種類 | 特徴・形状 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 木ビス(木ネジ) | 先が尖っていて、ネジ山が深い。 | 木材同士の固定(家具、木工、内装工事など) |
| コーススレッド | 木ビスよりネジ山が粗くて深い。硬い木にも強く固定可能。 | 木材の厚物、構造材の固定(下地材、合板など) |
| タッピングビス | 下穴なしでも金属やプラスチックに食い込む。 | 薄い金属板、プラスチックの固定 |
| ドリルビス(セルフドリリングビス) | 先端にドリル刃付き。下穴不要で穴あけ・締結を同時に行える。 | 鉄骨、金属サイディング、金属屋根材など |
| トラスビス | 頭が大きくて薄い。 | 板金や樹脂などの薄い素材を広く押さえる |
| なべビス(丸皿ビス) | 頭が丸くて出っ張る。見た目重視の箇所には不向き。 | 家電、DIY、機械部品など全般 |
| 皿ビス | 頭が平らで木材に沈み込む形状 | 木材や合板をフラットに固定したいとき |
| サラタッピングビス | タッピング+皿頭タイプ | 金属板をフラットに固定したいとき |
| ステンレスビス | 錆びにくい。海沿いや湿気の多い場所でも使える。 | 屋外、浴室、水回り、外構工事など |
| コンクリートビス | 硬いコンクリート・モルタルに打ち込める | コンクリート壁・ブロックなどへの取り付け |
| 石膏ボードビス | 石膏ボード専用。割れにくく、しっかり固定可能。 | 天井や壁のボード下地材へのビス留め |
🛠️【用途別おすすめビス】
| 用途 | おすすめビス |
|---|---|
| 木材の固定(家具、DIY) | 木ビス、コーススレッド |
| 薄い鉄板やプラの固定 | タッピングビス |
| 鉄骨や金属部材の施工 | ドリルビス |
| コンクリート壁への施工 | コンクリートビス |
| 湿気の多い場所や屋外の施工 | ステンレスビス |
| 石膏ボードに棚を取り付ける | 石膏ボードビス(+アンカー) |
| 頭を出さずにきれいに仕上げたい場合 | 皿ビス |
📌補足知識
- 下穴が必要かどうかは素材やビスの種類によって異なります。
- 電動ドライバーを使う際は、**ビスの頭の形状(プラス・トルクスなど)**にも注意しましょう。
- **ネジ山のピッチ(間隔)**が粗いほど、柔らかい素材に向いています。


